グラビ旅行メモ アイランドホッピング編

観光地
推しの島ができるアイランドホッピング

アイランドホッピングは、タイのビーチでは人気のアクティビティです。
特にアンダマン海のプーケット周辺は水深が深くて海が綺麗なので楽しいです。
クラビはアオナンビーチからたくさんのツアーが出ています。
ネットで事前に予約することも可能ですが、ビーチ沿いにあるツアーカウンターで
手軽に予約できます。
明日分の予約も可◎
支払いは、現金かタイ銀行のスキャンでできます。

ツアーには、
・シュノーケリング道具(ゴーグルとライフジャケット)
・昼食(夕食)
・フルーツ盛
・飲料水
・船
・船頭さん(ガイド兼)

が含まれていることが多いです。
入島料は含まれません。
また、子ども用のライフジャケットは無いので、同行の際は持参しましょう。
アオナンビーチ沿いお店でも購入できます。200バーツくらい。

※ツアーデスクではなく、自称ツアーガイドを名乗る人が声をかけてくることがあるようです。
どんなに良さげなツアープランでも流してデスクへどうぞ。

島の紹介

タップ島〈国立公園〉

小さい島ですが、干潮の時だけ砂浜が現れるのが見どころ。
ホワイトサンドです。
ツアーなら基本的に干潮時間に当たるように、周ってくれると思います。
次への移動前に撮ったら、もう沈みかけてますね(;^ω^)
足がつく深さでも魚が泳いでるのが見れました。
売店とトイレがあります。
入島料 200バーツ/大人 100バーツ/子ども
他の周辺の島々と共通なので、一度支払えば大丈夫。

チキン島〈国立公園〉

鶏の姿に見える島です。
ここは上陸せず、周辺にシュノーケリングスポットがあります。
漁や釣りが禁止されているので、ボートを停めると魚が寄ってきます。

人が海に入るともっとすごいことになります。
なぜなら船長さんがパンをちぎってあげたりするので、餌付けされてるんです(笑)
水に顔をつけられない子どもでも魚と遊べちゃいます。
もちろん水中にはもっとたくさんの魚がいました!
私の推しはココ🏝

ポダ島〈国立公園〉

ビーチでのんびり出来る島です。
ホワイトサンド!
もちろんちょっと深い所までいけば、魚に会えます。
こちらはトイレはありますが、売店等はありません。
木陰があるので、レジャーシートがあるとゆっくりしやすいかも。
トイレに行くためにサンダルがあると良いです。

ライレイビーチ

こちらは島ではありませんが、船でしか行けない半島部分です。
2件ほどリゾートホテルがあるので、レストランやトイレがあります。
レストランはバンコクのレストランくらいの価格でしょうか。。
フルーツシェイクが120バーツ、ピザが1枚350バーツとかそんな感じでした。
ビーチでのんびりしたり、カヤックを借りて、近くの岩島まで探検に行ったりもできます。

ピピ島〈国立公園※〉
映画の舞台にもなった有名な島。プーケットから行くツアーも。
美しい入り江で過ごすことができます。
ここは上記の国立公園島と別区分らしく、別途支払いが必要です。
入島料 400バーツ/大人 200バーツ/子ども
他にもスピードボートで行く、少し遠い島もあります。

ツアープランの種類

●朝出発の4島ツアーランチ付き!
スタンダードプランだと思います。
上記に紹介した島をめぐるプランが多いです。
色んな会社が企画しているので、行きやすいと思います。
だいたい8:00〜10:00ごろ出発し、14:00〜16:00に戻ってきます。
ロングテールボート、スピードボート、どちらのツアーも選べます。
参考ツアー→Klookトラベル 4島めぐり 日帰りツアー(クラビ発)

●夕方発サンセットツアーディナー付き!
こちらもスタンダードツアーだと思います。
15時ごろ出発して、20時頃戻ってきます。
夕日を見ながらのシュノーケリングだけでなく、時期が良ければ、微生物のバイオ発光の中泳ぐことが出来るようです。
満月の夜だけらしく、2025年のソングランで言えば4/12だけだったのかも。
次に行く時は、要チェック_φ(・_・
ロングテールボート、スピードボート、どちらのツアーも選べます。
参考ツアー→viator クラビ・サンセット・クルーズ

●パンガー湾を巡るツアーランチ付き
上記ロングテールボートでも30分で行ける距離の島々ではなく、パンガー湾にあるちょっと遠い島々を巡るツアーもあります。
スピードボートのみです。
ホン島、パナック島など
参考ツアーKlook クラビ発 スピードボートでパナック島・ホン島・クドゥ島へ

プライベートツアープライベートツアーもお手頃でした。人数によっては、こちらの方が安いかも?何軒か聞いてみて、ロングテールボート一艘3000バーツ〜4500バーツでした。各島の滞在時間など融通がきくので、誰かを待ったり待たせたりがなくて子連れでも気楽にアイランドホッピングができます。

バンコクからクラビ、クラビに着いてからの移動方法についてはこちら↓

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