バンコクから最短でワニと象に触れ合える場所♪ クロコダイルファーム サムットプラカーン

その他
あなどれないローカル動物園

5年くらい前に、路線バスで時間をかけて行ったクロコダイルファーム。
BTSケーハー駅が出来て、身近になったので、お客様を連れて行ってきました。

動物園としても楽しめますが、やっぱり🐊ワニのショーと🐘象のショーが見どころです♪
ココのショー、どちらも好きなんです♡

あいかわらずのグダグダローカル感が良かったので、また誰か遊びに来たら連れて行っちゃおうと思います😀

場所・行き方など

【最寄り駅】
BTS ケーハー駅
(BTSサムロン駅で向かいのホームから乗り換えてください)
【行き方】
●ケーハー駅2番出口を出たらタクシーで移動します。
歩くと30分弱かかってしまいます。
スクンビットを戻って、「ソイ テッサバーンプー 46」に入ります。
一つ目の右折を入り進むと、左手にあります。

タクシーには、「バーン チョラケー サムットプラカーン」と言うと伝わると思います。

●🚌ローカルバス
ローカルバス旅がしたい場合は、「508番」のバスで♪
スクンビットの奇数側から終点まで乗ります。
バス停から徒歩5分ちょっとで着きます。

クロコダイルファーム ฟาร์มจระเข้และสวนสัตว์ สมุทรปราการ

OPEN:8:00~18:00
TEL:02 703 4891
駐車場あり

入場料・ショータイム

ものすごく久しぶりに言ったのに、ほとんど何も変わってなくて安心と言うかほっこりしました(笑)
しかし入場料だけ上がってました・・・。
外国人料金だけ!良いけどね!
でもトイレくらいは改装してくれると良いな…王宮やワットポーさえ改装して綺麗になっているし。

2019年8月時の入場料

大人350バーツ(外国人)

🐊クロコダイルショー
9:00~16:00 の毎正時~(12時はありません)

🐘エレファントショー
9:40~16:40 の毎時40分~(12時台はありません)

それぞれショーは20分ほどなので、ワニを見た後ゆっくり移動しても象に間に合います。
ショー2つ分と思えば350バーツもそんなに高くない気がしてくるよね・・・

クロコダイルショー

ゲートから入って一つ目の十字路を左へ進むとクロコダイルショーのステージがあります。
2階が客席で、ワニプールのステージを見下ろす感じになります。

中国団体ツアーがいる場合もありますが、時間ギリギリでも座ることができると思います。

中州みたいなところでお兄さんが2人ワニとショーをしていますが、周りのプールの中にはけっこうたくさんワニが居ます。
かなりスリリングな舞台。

見せ場はシャッターチャンスを作ってくれるので、写真撮り放題ですよ(笑)
チップを投げ込む際は、コインに巻き付けて投げると届くみたいです。

口を開けてる子🐊は体がひと際大きい気がします。
長年このショーをしているのかしら。


抱っこされてるのはプールに居た小さい子ですね。

最後はステージに下りて写真が撮れます。(無料)
スタッフさんが撮った写真たてに入れたものを購入することも出来ます。
思い出に良いかも?
ステージに下りるのに一番勇気が必要ですが(;’∀’)

会場の近くにワニのプールがあります。
時間にも寄りますが、ここでワニに餌やりもできますよ。

釣り竿に鶏肉を括り付けて垂らすっていう。
なかなかドキドキ。
他にもクロコダイルファームの名前通り、ワニの養殖をして卸してもいるので、赤ちゃんワニなど成長過程のワニが沢山見れて勉強になります。
口の中が良く見える👓

エレファントショー

入場ゲートからまっすぐまっすぐ進むと🐘エレファントショーのステージがあります。
場所が一番奥だからか、ワニショーにあんなに人がいたのに…?というくらい穴場です。

連休明けの平日に行ったら、誰もいなくて象さんが自由にもぐもぐ食事しているだけで
「あれ…今日はショー無いのかな??」
と思ったのですが、スタッフさんと目が合ったら、ショーをしてくれました。
一人でもいたらやってくれるみたいですね。すごい。

ショーは3体の象がいろいろ芸を見せてくれるもので、ほのぼの系です。
途中、象さんがチップをおねだりにやってきます。


近い近い。
鼻でつまんでスタッフさんに渡す連係プレイ。
かわいいなぁ。

このチップの間もグラウンドではゾウさんがボーリングしたりと、見るところが多すぎて困ります(笑)

最後は写真撮影会です。
お気に入りの子🐘を指名出来て、背中に乗せてもらえます。
しかもグラウンドを一周歩いてくれたりとサービス精神旺盛。

イメージ図。
こんな感じで直乗りさせてもらえる場所は他にないと思います。
ステージの近くに、象乗り体験ができる場所(30バーツ)もありますが、そちらは椅子がついているパターンなので、ショーの後がおススメです。
象さんが乗りやすいように膝を立てて座ってくれるので、足をかけて上ります。
象の肌に触れる貴重な機会ですね。
結構毛深い。

動物園としても

動物園としても楽しむことが出来ます。
一部写真があったものをご紹介。

トラさん。
餌やりも出来ちゃいます。


亀。

他にも孔雀やマレーバク、ラクダなど端から端まで見ると1日遊べるところです。
食事もフードコートやワニ肉レストランなどいろいろあります。
ただ…おトイレ事情が女子にはハードルが高いのが玉に瑕。

今回は、ショー2本を見て他をちらっと回り1時間ちょっとで帰ってきました。
もっと流行ったらよくなるのかなぁ。
今後に期待ですね。

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