タオ島 は 連休で遊びつくしたい島でした

その他
3泊4日タオ島の旅

2020年7月末のソンクラン振替連休に行ったタオ島旅行のまとめ。
タオ島の人には申し訳ないけど、人が多すぎなくて快適で楽しい旅行になりました。
水も予想以上にキレイでびっくり✨

往復に一日ずつかかるので、3泊はした方が良いと思いました。
次回があるなら5泊したい…

【出発〜到着】

タオ島への行き方は、 こちらの記事 にまとめてます。
我が家は、バス+船のコースで行きたかったのですが、バスの空席が無くてチュンポンの港まで自走で行きました。
朝5時半頃に出て、休憩と昼食タイムを取りながら14時頃港に到着。
コロナ対策でバスの座席は半数になってたみたいです。
座席争奪戦はしばらく続きそう。。
あと、もちろんマスク無しは乗船できません。

船は15時30分発だったので、船のチェックインをしてから周辺をブラブラしていました。
港にはコンビニと食堂、トイレ、カフェがあります。コンビニお菓子やドリンクが買えます。

お酒はおいていませんでしたが、駐車場横のお店では買えました。

食堂メニューはこんな感じ。

そんなに高くないので、船の時間によってはここで食事してもいいかも。

あとトイレの近くには携帯の充電ができるところもあるみたいです。

船は大型スピードボートです。

体調が良ければ乗り物酔いはあんまりしないんじゃないかなぁと。
一階は空調の効いた部屋のはずですが、人が多いからかあんまり涼しくないです。
2階の外のベンチがオススメです。
風が気持ちいいし景色も見れます。

ちなみに2階にも部屋があり、そちらは追加で100バーツかかるVIP部屋です。
猛者にはルーフトップな3階もどうぞ。
だいたい船は1時間半くらい。
朝が早かったので、寝て起きたらタオ島でした(笑)(景色は?)

【バイクとかホテルとか】

タオ島の港、メーハート港の桟橋を渡ると左手にホテルへの送迎車が待っています。
私達は島内移動にバイクを使うつもりだったので、港近くでレンタルしました。
24時間で200バーツ。先払いでした。

ホテルまでバイクで移動しました。こういう時のために我が家の国内旅行はバックパック。
スーツケースより便利ですよ!

この↑くらいのサイズがあれば、シュノーケルを入れたりしても余裕です。

なお、港周辺は一方通行の場所があるのでお気をつけて。

ホテルはサイリービーチの北側にあるサイリーハットリゾートにしました。
部屋のタイプがたくさんあってどこも素敵です。
シービューのお部屋にしました。
日光が入って明るく、窓を開けると良い風が入る素敵な部屋でした。トイレとシャワーが別なのも嬉しかったです
ちなみに入り口にいる九官鳥。。
めちゃくちゃしゃべります。必聴^^
英語圏のお姉さんに挨拶されたと思って振り返ったら鳥でした(笑)

ぜひ「こんにちは」も覚えてもらいたいなぁ。
あと、こちらのホテルには、日本語ができるスタッフさんもいるので観光の相談などもできますよ。

【食事とかファイヤーショーとか】

食べに行った お店の記事 にまとめています。
ホテルから直接ビーチに出られます。西側を向いているのでサンセットにぴったり。
こういう席とか。

ビーチを左手に歩いていくと、すぐに直角松(勝手に名付けた)の写真でも有名なLotus Barがあります!
19:30くらいからファイヤーショーが観れます。ドリンク一杯〜でOK。

ポイ使いのお兄さんが後ろの席までサービスしに来てくれますよー🔥
大迫力。

ロータスバーから道に出て歩いていくとたくさんお店があるので食事には困りません。
波の音を聞きながらのマッサージも良かったです。
だいたいどこも1時間300バーツでした。
普通のタイマッサージを頼んだのですが、マッサージクリームを使ってくれるので、上半身裸でした。
どんどん脱がされて笑ってしまいました。
食事は海沿いもバイクでちょっと遠いところも行きましたが、どこもシーフードが新鮮で美味しかったです。

BBQも良いけど、いつものタイ料理なのに魚介が新鮮 っていう方がテンション上がるので、そういうのばっかり食べてました(^q^)

【アクティビティとか】

タオ島と言ったら、やっぱりダイビング 。
ライセンス無いので 体験ダイビングをしてきた記事
日本人インストラクターさんがいるお店で初めてでも安心して潜れました。
どこのお店も機材など全部込みで2ダイブ3500-4000バーツでした。
シュノーケルのツアーもあります。参考までに。

こちらは日本人スタッフさんがいるお店ではないです。
ナンユアン島まで行くのにボートタクシーだと往復300バーツかかるので、それならこのツアーであちこち回ってくれて食事がついてるならお得ですよね!
シュノーケルマスクとライフジャケットも借りれますし
※ナンユアン島は入島税(100バーツ/人)が別途かかります

ちなみにシュノーケルやフィンだけ借りられるお店もありました。
Go proなどのアクションカメラのレンタルも。

ビーチからのシュノーケルも十分楽しかったです。
行ってみた ビーチの紹介記事 はこちら。
とこも午前中の方が透明度が高いみたいです。
個人的に一番良かったのはヒンウォン湾です。

小さいし急な坂を越えなくてはいけないのでバイクがないと厳しいですが、泳げなくても楽しめるビーチだと思います。

3泊4日の旅行でしたが、早朝から活動してなかなか充実した旅になりました^^
でもナンユアン島は諦めちゃったり、まだまだ心残りはあるので、またリベンジしたい島になりました。

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