バーン シンラピンでバン・ルアン運河と芸術とノスタルジックにひたる

その他
運河沿いのアーティストハウスでパペットショー

クロン・バン・ルアン(バン・ルアン運河)沿いにタイの古民家が建ち並ぶノスタルジックなエリアがあります。
その古民家の一つをアーティストが共同で改築したのが「バーン シンラピン」です。
アーティストハウスとか、アーティストヴィレッジと呼ばれています。
週末は人形劇も楽しめるので、ちょっと遠いですが行ってみる価値はありますよ!

ちなみに車で行かれるなら、クリスマス工場や天井画で有名なワットパクナムも近くにあるので、1Dayローカル観光にもぴったりですよ。

行き方

【公共機関】
BTSシーロム線の終点 バンワー駅で3番出口を降ります。
目の前がPhet Kasem Rd(ペットカセーム)なので、そこからタクシーでPhet kasem soi20に入ってもらいます。
お寺への参道でもあるので、入り口にゲートがあるので目印にしてください。
狭い道なので、大きな車は大変。。
「ワット カムペーン バーンチャック」というお寺で降りてください。
お寺の真横は河になっており、河沿いにタイ料理屋さんがあるので、そこを通り抜けさせてもらうと、運河沿いの道に出られますので、そのまま道なりに進むとバーンシンラピン、バーンルアンエリアに着きます。

【車で】
地図をご参考に。
駐車はお寺にさせてもらいます。
ペットカセーム通りから入ってきた場合 → Wat Kampaeng Bangchak
ラチャプルック通りから入ってきた場合 → Wat Kuhasawan Worawihan(こっちの方が駐車スペース多いです)
どちらも河の方へ行くと、河沿いの道に出られますので、そのまま進めば着きます。

Open:10:00~18:00
駐車場無し(すぐ近くのお寺に停められます)
Tel:02 868 5279

バーン シンラピンの人形劇

9月の蒸し暑い時期に行きましたが、河沿いだからか風通しも良く屋根もあるので、過ごしやすいエリアでした。
ちゃんとエスプレッソマシーンを使ったカフェもあるのでドリンクの力も借りてくださいね(笑)

人形劇は、プロの演者さんたちなので、別の場所で公演している場合はお休みです。
週末はほぼ大丈夫ですが、平日に行く場合は電話で確認してから予定を立てた方が良いと思います。
14時~開演ですよ。

演目は古典とマイケル。

カーテンコールで、「どもども」

最後に一緒に写真を撮ったりもできますよ。
目玉だけあって、座ってみるなら早めについていた方が良いと思います。
全部で1時間ほどありました。

人形劇の無い時間も、仮面に絵付けが出来るワークショップも開かれているので、退屈しません。

お土産やお店

アーティストハウスと言うだけあって、お土産物も凝ってます。

塗り絵できるマグネット。
センスを問われる・・・・!


ミラーやボトルオープナーになるマグネット、缶バッチ。
ポケットミラー可愛いなぁ。

アーティストハウスを出るとホーロー屋さんもありました。
扉にかかっているポットがカワイイ!これにカオニャオを入れて出してくれるレストランがあったなぁ♪

他にも絵画を売っていたり。


たぶんこのエリアで一番有名なおじさん(の像)

撮らずにはいられない風情があるわ。

家屋の裏手の小道もとてもいい雰囲気なので、お寺へ戻る際はぜひそちらを歩いてみてくださいね。

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