久々にアユタヤ観光に行ってきました。
子どもが生まれてからは初なので、初心に戻ってお寺と食を大事に行ってみました。
日帰りでも◎
遺跡公園内のお寺は今回は行ってないのでありません(初心とは)
ワットチャイヤイモンコン
まずは観光から。
私の好きなお寺遺跡です。
【場所】
OPEN: 8:00~17:00
Facebook:https://www.facebook.com/watyai/
遺跡が集まった中心部の遺跡公園からはちょっと距離がありますが、後述のエビセンターなどからは行きやすい位置かと。
とはいっても車が必要です。
長距離バスの停留所などで待機している観光トゥクトゥクのおじさんたちが連れて行ってくれるお寺の一つでもあります。
ここの遺跡の見どころは、上まで登れる仏塔と、野ざらしの涅槃仏。
そして、アユタヤなのに首が破壊されていない仏像です。
こちらの美しい仏塔は、上まで登ることができます。
他の遺跡はだいたい立ち入り禁止なことが多いと思いますが今でも階段を上ってお参りできます。
階段はバンコクのワットアルンみたいな急なものではないので、2歳児を抱っこしても登れました。
もう少し大きい子たちは自分で上ってて偉いなぁと思いました。
中は真ん中に井戸があり、底に置かれた壺にコインが入ると願い事が叶うとか。
以前は、井戸の周りの仏像に金箔を貼るタンブンもあったのですが、現在は行われていませんでした。
中へ入る手前に左右へ通路があり、周りを歩くことができます。
近くに高い建物がないため、きれいな景色が楽しめます。
後、意外とココって敷地広いな、とか( ´艸`)
エビセンター
次はエビセンターです。
【場所】
OPEN: 7:00~20:00
名前の通り、エビの売店が集まっています。
他にも貝やカニ等の海鮮もちらほら。
これらは生を買って帰ることもできますし、ここで食事をすることもできます。
食事ができるお店はたくさんありますが、今回は道路寄りのお店にしました。
Kung Phuean Praew
Facebook:https://www.facebook.com/phueanpraew/
写真付き英語メニューがありがたいです✨
エビの炭火焼“グンパオ”は1Kg単位で注文できます。
エビのサイズによって値段が違います。
エビ以外のメニューはこちら。
エビ1㎏を相方と食べきる、というわけで、その他はソムタムと炒飯だけにしました。
ぷりっぷりのエビを1Kg食べて、ドリンクも飲んで、1000バーツしませんでした。
驚異のコスパ。
遺跡公園横の象乗り場
昼食後に行ったのは遺跡公園横の象乗り場です。
入り口のチケット売り場でエレファントライドのチケットを購入します。
一人400バーツです。
また、ここは出動していない象さんに餌をあげることができます。
こちらは1盛り50バーツ。
200バーツ分のワゴンもΣ(・□・;)
うちの子も大はしゃぎで餌をあげてて、追加で餌を買ったりしていたので、初めからワゴンでも良かったんじゃないか説ありました。
エレファントライドは、乗り場のスタッフさんにチケットを渡して順番待ちします。
1頭に乗れるのは大人二人ですが、小さい子供なら一緒に乗ることができます。
ここのコースは遺跡公園の有名どころの周りを通ってくれるので、中に入らなくても観光した気分になれます。
歩いて回ると暑すぎるんですよね。。。
ベストポジションで写真も撮ってくれます。
これは手持ちのスマホやカメラで。
出発すぐのタイミングで、象乗り場のスタッフさんがカメラで撮った記念写真ももちろんあります。
160バーツでフレームつきの写真を買うことができます。+70バーツでデータも。
買っちゃいました(#^.^#)
日帰りならあと一か所くらい遺跡観光して帰ってもいいのですが、
今回は一泊したのでチェックインして休憩から晩御飯へ出かけました。
タイ料理レストラン AYUTTHAYAROM
雰囲気抜群のタイ料理レストランです。
【場所】
OPEN: 10:00~21:00
Instagram: https://www.instagram.com/baan.ayutthayarom/
川沿いのお店で、日没が美しいので、ちょっと早めにお店に行きました。
入り口がお寺みたい。
中は昔の邸宅っぽく、古民家レストランってやつかな?
木製の遊具があって、料理が来るまで子どもが遊んで待つことも◎
川沿いの席も素敵だけど
座敷も良い。
赤ちゃん連れでも寝かせておけますね。
川の向こうには仏塔が見えます。
テーブルセットはベンチャロン♪
金のカトラリーもマッチしてます。
メニューはトラディショナルなタイ料理。
どれも美味しかったです♪
暗くなるとこんな感じ。
川沿いだからか、オープンエアーな空間のわりに涼しく、過ごしやすかったです。
おまけのお寺観光 ワット・ニウェート
正式名称はワット ニウェート タンマプラワット ラーチャ ウォラウィハーン
OPEN: 9:00~17:00
Facebook: https://www.facebook.com/profile.php?id=100068583073917
アユタヤとバンコクの間にあります。
タイ仏教でも最上位の第一級王室寺院で、格式高いお寺です。
今回は帰りに寄り道して帰りました。
遺跡ではないのですが、ちょっと変わったお寺で行ってみる価値があります(#^.^#)
●ポイント1
ケーブルカーで川渡り
対岸に見えているのがお寺の敷地で、2台のケーブルカーが連れて行ってくれます。
お寺は中州にあるんです。
●ポイント2
お寺なのにめっちゃ洋風。
タイ仏教のお寺なのですが、ラマ5世ゆかりのお寺なこともあり、
知らずに見たら教会と間違えちゃいそう。
本殿(?)と言っていいのか迷っちゃう風貌。
中も
仏様いらっしゃるΣ(・□・;)
ゴシック様式の建築で、ステンドグラスといい、とても美しいです。
対岸のバーンパイン宮殿も同じくタイ建築と西洋建築を融合させた場所で、合わせて観光するのも良いです。
●ポイント3
ゴルフカート観光
歩いて回れる広さですが、ゴルフカートでもぐるっと周って散策できます。
ケーブルカーといい、ちょっとアトラクション感があって子どもも楽しそうでした。
●ポイント4
リバーサイドなカフェが併設
ケーブルカー乗り場から右に行くと本殿などがあるお寺の敷地ですが、左に進むと
小さなカフェがあります。
日暮れとかとても良い感じになりそう( ´艸`)
お寺の散策はなんだかんだ暑いので、ここで休憩できるのとてもありがたかったです。
若いお坊さんの修行の場でもあるので、あまり大騒ぎしてはいけませんが、アユタヤに行くなら寄ってみるのも良いと思います♪
こちらのお寺については、こちら↓で詳しく書いてます。

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