プーケットでシーフードを食べるのにおすすめ!シーフードマーケット🐟

あちこちご飯
魚屋さんとお料理屋さんロード

バンコクだと海から魚介類を持ってくるまでに新鮮ではなくなってしまうので、スーパーのお魚は冷凍もの以外残念な色合いになってしまっています。
釣りをするようになって、本当のお魚の色を知ってしまうと特に残念な気持ちに…

ですがプーケットは周囲が海。しかもアンダマン海✨
新鮮で美味しく、バンコクでは手に入らないものも食べられます。
色々なお店がありますが、ラワイビーチにある一押しのシーフードマーケット通りをご紹介♪

場所・行き方など

ラワイビーチの桟橋の前を左折したところがシーフードマーケット通りです。
バイクの駐車場所はありますが、車は駐車できないのでタクシーかトゥクトゥクで行きます。
帰りは通りの入り口にタクシーの配車カウンターがあります。(いい値段してます…)

空港からのスマートバス(P1)での移動も可能です。
パトン・カロン・カタビーチから一時間に一本出ています。
詳しい時刻表などは→こちらのブログ
ラビットカードがあるとお得に乗れます。人数によってはタクシーが安いかも。

Rawai Seafood Market 魚介市場

OPEN:8:00~22:00(お店による)
駐輪場あり

ラワイビーチのバス停近くでシーフードマーケットまで徒歩で行けるホテル⇓
ザ タイトル コンフォート コンドテル
プーケット シーリゾート バイ ベンヤ
その他のホテルもチェック→

好きなシーフードを好きな調理法で♡

この通りにはお魚屋さんとレストランが沢山あります。
そして、お魚屋さんで買った食材は、どのレストランでも調理してもらえるというのが特徴です。

レストランで鮮魚を買う事が出来るところもあります。

プーケット…というか南タイは中国との交易から華僑の人も多く、その流れで中国人客も多いです。
なので中国語表記が目立ちます。

漢字なので、魚介名なんかはタイ語より私たちにはわかりやすくていいですよね^^

ものすごく立派なロブスター…伊勢海老?!
こちらはさすがに1匹7800バーツしていました。

シャコは1kg600バーツ。牡蠣は3つで100バーツでした。
牡蠣は生で食べられます。が、自己責任です^^

他の魚介はだいたい1㎏の値段です。
それに合わせて、レストランでの調理代金も1㎏100バーツで設定されています。
どこのお店も均一でした。

お店は限られますが、500g70バーツでしてくれるところもありました。
人数が少ないけど種類が食べたい場合はお試しください。
お魚屋さんでも500gだけ買う事が出来ますよ。

お店の前のメニューは調理例や注文の時のサンプルとして使う場合が多いみたいで値段が載っていない場合もありました。
値段付きのメニューも見せてもらいましたが、食材を買ってくるより割高になるので、持ち込みするのがおススメです!

一番奥の海側のお店は、そのお店で魚介を買うと調理代が無料でした♪
牡蠣は3つで120バーツでしたが、他で3つ100バーツ+調理代で食べるよりお得に食べられます✨
魚介は限られちゃいますけど、食べたいものが揃っていたらおススメです。

ココからは私が調理してもらったものです。
小さいタコがあったので、ヤムウンセンにしてもらいました。

イカはガティアムトート(ニンニク揚げ)に。

最後2個残っていたものを猫ちゃんが狙ってました。

生ガキ!

美味しくいただきました✨(次の日も無事でした:笑)
ここまでは一番奥のお店です。
海老炒飯も頼んだのですが、とても美味しかったです。

ここからは通りの中ほどのお店。
とっても接客が良かったです^^

ブラックタイガーの炭焼き。

さっきまで生きていたのでプリップリ。

ホイメンプ―(ミドリイガイ)の酒蒸し。

酒類が違うのかお魚屋さんによって、中の身が大きかったり小さかったりするので選びがいがあります。

プラーノックゲオの丸揚げ。

淡白な白身なので揚げ物にしてもらいましたが、お店の方には「お刺身にする?」と聞かれました。
ちなみにこちらのお魚はコチラ⇓

沖縄でいうイラブチャー(ブダイ)の仲間です。
南国。

新鮮なシーフードが食べられるのはもちろん、自分で選んだ食材を好きに調理してもらえる、というのも特別な思い出になると思うので、ちょっと足を延ばせる方にはお勧めのエリアです。
私も次に行くときは自分で釣ったお魚を料理してもらいたいな!

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