相方のお弁当に入れたり、キュウリと和えておつまみにしたり…
梅干しの消費量が多いので、自分でつけることにしました。
タイでも梅は買えます。
チェンマイで作られており、バンコクに出回るのは限られた時期だけです。
あちらでは収穫の時期にすごく安く市場で買えるようでうらやましい。
時期
天候にもよりますが、3月中旬から4月初旬まで
購入できる場所
●オートーコー市場の OTOPショップ
かなりお得に買えるようです。来年は時期を逃さない!!
サスティナ
質の良いものが買えます。Facebookで入荷のお知らせが見れます。取り置きもお願いできました
●梅干しの材料
あとはお塩とアルコール度数の高いお酒、赤紫蘇です。
塩はスーパーでも買えます。
我が家では、サムットサコーン県(バンコクとフアヒンの間の県)の特産の塩田でとれた塩を使いました。
アルコール度数の高いお酒は梅の殺菌と呼び水の役割をします。
度数が低いとカビ発生のリスクがあるので、35度以上のものを使いたいです。
今回は日本からのお土産に持って帰っていた焼酎が35度以上だったので使えましたが、ホワイトリカーが一般的ですよね。
タイで購入は難しそうなので、日本で買ってくるのが無難でしょうか。
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梅干し作りだけだと、1.8Lは多すぎるので、ぜひ梅酒も一緒に作ってみてください。
一時帰国などとタイミングが合わなくてタイで何とかするなら、ブランデーは35度以上のものが多いので試してみてください。
赤紫蘇はタイでは手に入りそうもありません。。
スーパーで売っているチェンマイ産の梅干しなどは、ロゼル(ハイビスカスティの実)で色付けしているようです。
でも紫蘇の風味は欲しい。。。
我が家の一時帰国は年末なので、手に入るか心配だったのですが、年中OKなお店を見つけました。
賞味期限も365日なのが◎
●道具類
漬けるための器(できれば陶器)
重石(梅の2倍の重さ)
つまようじ(ヘタ取り用)
干しざる(梅干しですから)
必要なものがあったら紫蘇と一緒にまとめ買い♪
私が参考にさせていただいた作り方はこちら
洗って水分を取り、ヘタを取りがてら傷ついたものをよけます。カビ対策が重要。。
ほんとはもっと黄色くなってからが良かったけど、作業できるのがこの日しかなかったので緑なのもやっちゃいました。
お酒をまぶして殺菌し、さらに塩とまぜまぜ
ぎゅうぎゅうに詰めます。ボウルに残った塩は最後にかけます。
プラスチックの器しかなかったので、ビニール袋を中に入れてます。
一ヶ月ほどで水が上がってつかりました。もっと良い重石が欲しい。。ちゃんと重い方が柔らかく仕上がります。
更に漬かったら紫蘇を投入
良い色になりました!三日干しの名の通り三日干します。天気が大事。半日で片面ずつ干しました。
このざるはバンコクの「こものや」で買えました。
仕上げにハチミツ入れてマイルドにしたりも 😉
でも紫蘇と塩だけのこの味が
来年も頑張るぞー!
コメント
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